何故オタクが腐女子を嫌うのか?
自分なりに考えてみた。
ちなみにここで言うオタクは萌え系オタクの事を指します。
オタクが活発だった時代も「女の」オタクは多くいた筈
「男の」オタクが目立ってきたのはマスコミが「オタク」という名の「女々しい」男達にスポットライトを当てて、それで「男のオタク向け*1の」ゲーム・漫画・アニメが目立ってきたんじゃないのかと。
その「オタク」の中には三次元の女にモテないから、二次元美少女を嫁にしている人がいる
モテない原因は基本的に外見だったり性格だったりするが、そのオタク達の一部は何だか小難しい理論でモテない理由を考えたりする。
ぶっちゃけ自分的に言えば恋をするに理論も糞もあるか…尤も自分は恋愛に興味ないんで、こんな大口は言えない立場なんだけど。
だがその「オタク」も日常的に割とありふれた物になり、大衆が飽き飽きし始めた
そんな中でスポットライトを当てられたのが女のオタク…特に「腐女子」という名の女オタクである。
女が理想の男を求めるのは分かる…だが、その男が男と絡み合うのを好むという彼女らの変わった特徴にマスコミらがスポットライトを当てたのである。*2
腐女子の中には三次元の男にモテないから、二次元美男子を婿にしている人が少ない*3
これが従来の「オタク」との違いである。
だから従来の「オタク」の様に○○萌え〜で語り合う事は多いだろうが、モテない理由を恋愛資本主義や非モテ・非コミュとかの用語を引っ張りだして(作り出して)小難しい理論を行なう事が少ない。