ただのつぶやき

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読み物

遼太郎が死んだ

今日の朝、母が遼太郎(♀)が死んだから埋めたと言った。それを聞いても、私は何とも思わなかった。 施設に送られたお婆ちゃんの様に私から離れた者だと思っていたからだった。 それから10時40分くらいになった頃、私は起きて遼太郎が垣間見れる元お婆ちゃん…

思いついたもの

オルゴールの如く奏でるその曲は 忘れ去られた虚しい時代の情熱を 暖炉の火のように柔らかで暖かく そして時の人達を懐かしくさせる

思いついたもの

蝶が天に向かってはばたいている 電灯をすり抜けたり当たったたり 触角が取れようが足がもげようが 駆動機関(エンジン)が壊れる迄 蝶ずっとははばたき続けるだろう 燕は外を自由に駆けてているのに